【ジャーナリング】自分を好きになる、書く習慣のすすめ

【ジャーナリング】

自分を好きになる、書く習慣のすすめ

2026年6月2日

※ 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます

こんにちは、YUUです。

ジャーナリングを始めて、5年。

幼い頃からの環境もあって、わたしは自己否定がすごく強い人間でした。自分のことを、ずっと否定しながら生きてきたと思います。

そんなわたしが、ノートに鉛筆で気持ちを書き出すようになって、少しずつ、少しずつ、自分を認められるようになってきました。今日は、その手書きのジャーナリングの話を、やり方も、続けるコツも、愛用の道具まで、ぜんぶお話ししていきます。

朝の光のなか、コーヒーと一緒に開かれた白紙のノートと鉛筆

なぜ、令和の今あえて「手で書く」のか

スマホでもパソコンでもメモが取れるこの時代に、なぜ手書きなのか。

ほんとうの理由は、すごくシンプルです。そのほうが、気分が乗るから。

芯のある鉛筆やシャープペンで書くと、ボールペンよりも、なんだか自分を表現できる気がするんです。「それがいいよね」と話している方の発信を見たのも、わたしが手書きを選んだ大きなきっかけでした。

それに、手で書くことには、ちゃんと理由もあるみたいなんです。ノルウェーの大学の研究では、キーボードで打つときよりも、手で文字を書くときのほうが、脳の広い範囲がつながって働くことがわかったそう。手書きには、入力では届かない刺激があるんですね。

参考:ナショナル ジオグラフィック日本版「科学が証明『手書き』の絶大なメリット」(ノルウェー科学技術大学 NTNU の研究より)

わたしがジャーナリングで書いていること

むずかしいルールはありません。書いているのは、だいたいこの3つです。

  1. 01

    その時の、感情

    うれしい、もやもやする、しんどい。今この瞬間に感じていることを、そのまま書き出します。言葉にならないときは、鉛筆でぐるぐる、線をぐちゃぐちゃに描くだけの日もあります。それでいいんです。

  2. 02

    ありたい自分、なりたい自分

    こんな自分でいたいな、こうなれたらいいな。理想の自分を、遠慮なく書きます。叶えたい願いや目標も、ここに並べていきます。

  3. 03

    夜は、感謝を最低3つ

    その日「ありがとう」と思えたことを、できるだけ3つは書くようにしています。小さなことでいい。探す癖がつくと、日常の見え方が少し変わってきます。

書いていく先にあるのは、「自分を知る」ということ。それが、ジャーナリングのいちばんの目的なのかなと思っています。

自己否定が、少しずつ解けていった

5年書いてきて、いちばん大きな収穫はこれだと思っています。

自分のことを、認められるようになったこと。「わたし、いいな」と思える瞬間が増えたこと。ダメな部分も、「あ、そういうところあるよね」と、ちゃんと認識できるようになったこと。

ネガティブな自分は、今でもたくさん出てきます。前は、それを「ダメだ」とずっと思っていました。

でも、今は思うんです。ネガティブな自分もいるし、ポジティブな自分もいる。それで一つの「わたし」という人がデザインされているんだ、って。

ネガティブもポジティブも、ぜんぶで、わたし。

そこに、少しずつ変わってきています。まだ過渡期だし、ずっとその途中なんだと思う。それでも、ジャーナリングをしっかりやる前と後では、感情の起伏がすごく穏やかになりました。自分を客観視できるようにもなって、これまで感情だけで決めつけていたことを、冷静に受け止められるようになってきた。

ひとつ、自分でも驚いた変化があります。

人と接するとき、前は「すいません」が先に出ることが圧倒的に多かった。それが今は、「ありがとうございます」のほうが、自然と先に出るようになったんです。

朝と夜、わたしのやり方

時間も、ゆるくでいいと思っています。続けるうちに、わたし自身もずいぶん変わりました。

  1. 01

    最初の頃は、毎朝15分

    始めたばかりの頃は、毎朝15分くらいかけて、その時の感情やどうなりたいかを、だーっと書いていました。けっこう時間を投資していた時期です。

  2. 02

    慣れたら、5分でも

    今は5分くらいの日もあります。感情や、今考えていること、無意識に考えちゃっていることを、とりあえず吐き出す。自分の中にあるものをアウトプットする、それだけでも十分です。

  3. 03

    休みの日は、30分の「なぜ?」

    時間のある日は、30分ほど長めにとって深掘りします。なぜ嫌だと思ったのか、なぜ嬉しかったのか、なぜ感動して涙が出たのか。「なぜ?」を掘ると、見えなかったものがちょっと見えてくる。45歳を迎えて、よりそう思うようになりました。

夜、ランプの灯りのもとで開かれたノートと鉛筆。静かに一日をふりかえる時間

道具は「自分が気に入ったもの」でいい

書く紙は、ほんとうは何でもいいんだと思います。

それでも、わたしには小さなこだわりがあります。柔らかめで、濃く書ける鉛筆。そして、スケッチブックみたいに大きめの、白い紙。

書き出しって、白紙の部分が大きいほうが、自由に書ける気がするんです。罫線に縛られず、思いつくまま、制限なく。

気に入ったものを使っていると、それだけで単純にテンションが上がるし、心地いい。そういうのを大切にすることって、自分を大事にすることに、まっすぐつながっている気がします。そういうことも、ちゃんと自分に還元してあげてほしいなと、わたしは思うんです。

筆箱に並んだ鉛筆と、木漏れ日のなかの白紙のノート

YUU’s Pick — わたしの相棒たち

5年のあいだ、実際に使ってきた道具を紹介します。どれも、特別高価なものではありません。でも、わたしのジャーナリングを支えてくれている相棒です。

YUU's Pick #1

三菱鉛筆 uni 硬筆書写用鉛筆 4B(3本入)

わたしの理想は、この4B。柔らかくて濃く、紙の上をすべるように書けるから、気持ちまでするする出てくる感じがします。書写用の鉛筆だけあって、書き心地がほんとうに気持ちいい。まずはこの1本から試してほしいです。

楽天市場で見る → Amazonで見る →

YUU's Pick #2

三菱鉛筆 uni 鉛筆 2B(1ダース)

理想は4Bだけど、その日の気分で書き心地ってちょっと変わるもの。2Bはもう少しだけ軽い書き心地で、気が乗ったほうを持ち替えています。定番のuniは安定の質で、1ダースあれば惜しみなく使えるのも、続けやすさにつながっています。

楽天市場で見る → Amazonで見る →

YUU's Pick #3

マルマン クロッキーブック SL(白クロッキー紙・100枚)

いちばんのお気に入り。ジャーナリングをしっかり続ける中で使い出した、大判のクロッキーブックです。とにかく滑らかに書けて、大きくて、制限なく書ける。白い紙がたっぷりあると、思考も気持ちも、のびのび広がっていく感じがするんです。「自由に書きたい」を叶えてくれる1冊。

楽天市場で見る → Amazonで見る →

YUU's Pick #4

マルマン ニーモシネ N181A(A4・無地・70枚)

罫線のない、無地のA4ノート。白紙が大きいほうが自由に書ける、というわたしの発想にぴったりの1冊です。ツインリングで開きっぱなしにできて、紙質もなめらか。黒のシンプルな表紙が、机の上の景色を邪魔しないのも気に入っています。

楽天市場で見る → Amazonで見る →

YUU's Pick #5

マルマン ニーモシネ N194A(B5・7mm横罫・80枚)

こちらは持ち運びしやすいB5サイズ。出先で「ちょっと書きたい」「メモしたい」ときにも使えて、もちろんジャーナリングにも、おうちでも。シーンで使い分けられる頼れる相棒です。7mmの横罫だから、整理して書きたい日にちょうどいい。

楽天市場で見る → Amazonで見る →

続けるための、3つのこと

5年続けてきて、わたしが思う「続けるコツ」です。

  1. 01

    できない日があっても、責めない

    最初の頃は「絶対やらなきゃ」と、ストイックにやっていました。でも、ゆとりがないのに無理してやるのは、なんだか温度感が違う。今は、自分の内側から出てきたときに書くスタイル。できない日があっても、自分を責めないようになりました。

  2. 02

    悩んだ時こそ、書く

    迷ったり、ネガティブがいっぱい出てきたりした時ほど、ジャーナリングはすごくいいと思います。頭の中でぐるぐるしていたものが、紙の上に出ると、不思議と少し軽くなるんです。

  3. 03

    1分でいいから、取り入れてみる

    今日やって、明日 劇的に変わるものではありません。でも、重ねていくことで、少しずつ自分の中に積み上がっていくもの。だから、1分でいいんです。まずは取り入れてみるところから。

まとめ — ジャーナリングは、自分を愛すためのツール

楽しいことだけ、幸せなことだけを感じて生きられたら、最高だなと思います。それが理想。

だからこそ、ジャーナリングを「自分を幸せにしてあげるツール」「自分を愛すためのツール」として捉えてもらえたら、うれしいです。

本当に、騙されたと思ってやってみてほしい。きっと、何か気づけることがあるはずだから。続けることって、すごく大切なんだなと、5年やってきて思います。

あなたの毎日にも、1分でいいから、取り入れてみてもらえたら。

心を整える習慣の話は、こちらでもお話ししています。あわせてどうぞ。

それでは⭐︎

#ジャーナリング#手書き#40代#自己肯定感#心と体
YUU

この記事を書いた人

YUU — Personal Stylist

大阪のパーソナルスタイリスト。ファッション業界25年以上、4Dパーソナルカラー・骨格・フェイスタイプ診断のアナリスト。「いざ、自分。」をテーマに、40代からの自分らしさを発信しています。

プロフィールを見る →

Ustyle — Personal Styling

「似合う」がわからないまま、
悩み続けなくて大丈夫。

診断で「似合う」を理論で見つけると、毎日の服選びはもっとシンプルになります。パーソナルカラー・骨格・フェイスタイプ診断からお買物同行まで、大阪・対面で承っています。

Ustyleのサービスを見る →
← Mind & Body 一覧へ